古文単語は今回が大きな山場。 頻出単語が多い不快な単語です。失恋したり、死別したり、左遷されたり…ドラマには不快な気持ちがつきもの。というわけで不快な気持ちは2回にわけてお送りします。
漢文句法もだいぶ進んでまいりました。1周目はほぼラストに入っております。今日は、比況、比較などの句法を一気に説明していきます。何かと何かを比べてみる句法ですね。
近代短歌の授業も進んでまいりまして、与謝野晶子が終わりました。ある種の指導案、授業案紹介であるとともに、大人の方にも、もう一度短歌を読んでほしいなあ、と思ってすすめています。
古文の読解シリーズは前回のものを受けて、和歌を使った読解実践練習をしてみたいと思います。本文から和歌を理解し、和歌から本文を理解しましょう!
近代短歌二人目は、石川啄木です。 超有名人。そして意外と生徒の人気も高い。今日はこの人の短歌を読み込む、というほとでもありませんが、読んでいきましょう。
小論文シリーズの2回目です。 前回は、「小論文とは何か」ということがメインでした。今回は、小論文の書き方を具体的に説明していきたいと思います。
古文の読解練習シリーズの2回目です。今回は和歌を中心として読解につなげることをかんがえています。 私の立場は、「単語と文法で得点をとる」「読解練習は文章を読むことによってはじめてできる」というものです。
単語はどんどんと、そして粛々とすすめてまいります。 単語を覚えるコツは、いろいろな単語を関連付けていくこと。だから、「一語がわからない」→「一語ずつ訳を覚える」というような状態から、「一語を広げて似た言葉や反対の言葉をまとめて理解する」とい…
読むだけで現代文が得意になるシリーズは、「現代文の得点をあげるには基礎知識が必要だ」という観点で書いていますが、こういうものが非常に要求されるのが、東大の現代文と慶應の小論文です。慶應の小論文について、説明をはじめていきます。
文学史シリーズの2回目です。 文学史は前回も説明しましたが、とにかく古典から出題されます。