国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

中学受験から大学受験までを対象として国語の学習方法を説明します。現代文、古文、漢文、そして小論文や作文、漢字まで楽しく学習しましょう!

古典文法 助詞は種類ごとに学習のポイントが違います!助詞その2 副助詞・係助詞・終助詞

助詞の2回目です。助詞を理解するには、その助詞ごとに理解のポイントを変える必要があります。今日は、副助詞・係助詞・終助詞をまとめます。

古典文法 助詞ってどうやって勉強するの?その1 助詞は種類ごとにポイントが違います!格助詞と接続助詞。

古典文法のシリーズは助動詞、敬語などの大事なポイントが一通り終わり、徐々に入試の得点につなげる段階に入りました。今日は、その前に助詞をまとめておきたいと思います。

古文助動詞の意味を細かく理解する2 過去・完了の助動詞と忘れがちな用法

古文の文法の説明は、すでにおおよその概説が終わってこれから、入試の実践に向けた細かい用法や紛らわしい語の識別に少しずつ入っていきます。今日は、細かい意味説明の2回目です。

「舞姫」豊太郎の「恨み」に迫る5 エリスとの交際、免官、母の死…怒涛の展開に、隠れている真相!

「舞姫」は前回に、ようやくヒロイン、エリスが登場しました。今回は、そのエリスとの交際が始まり、免官、母の死…と、ジェットコースターさながら、怒涛の展開となっていきますが、そこに隠された謎に迫ります。

「こころ」夏目漱石 近代とは何か明治の精神に迫る5 Kによって決断する先生

「こころ」を取り扱った5回目は、先生の決断について考えます。Kの言葉によって、先生はどのような行動をしていくのでしょうか?

漢文の学習方法8 句法の2周目 「否定形」と「反語・詠嘆形」を中心に。

久しぶりの漢文句法です。ここまで、基本的な句法で1周してきました。ここで2周目。やや応用的なまちがいやすいところを確認していきます。

「舞姫」豊太郎の「恨み」に迫る4 美しい少女エリスの誘惑

舞姫は今日からいよいよヒロイン「エリス」が登場し、物語が盛り上がりを見せることになっていきます。

「こころ」夏目漱石 近代とは何か?明治の精神に迫る4 先生の「こころ」を読み解く。「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」

ようやく「こころ」も教科書にとりあげられやすいところに入ってきました。いよいよ今日からKが死を選ぶまでの流れを読み解いていきましょう。

「舞姫」豊太郎の「恨み」に迫る3 豊太郎「まことの我」に目覚める~弱くふびんなる心 教科書定番教材シリーズ

「舞姫」の3回目です。今日は、豊太郎が自我に目覚め、そして、「弱くふびんなる心」に気が付くところに迫っていきます。

「こころ」夏目漱石 近代とは何か?明治の精神に迫る3 先生が遺書を書く意図 教科書定番教材シリーズ

「こころ」は3回目に入ります。今日からようやく「先生の遺書」。今日が終わると、教科書でよく扱う範囲に突入します。