助詞の2回目です。助詞を理解するには、その助詞ごとに理解のポイントを変える必要があります。今日は、副助詞・係助詞・終助詞をまとめます。
古典文法のシリーズは助動詞、敬語などの大事なポイントが一通り終わり、徐々に入試の得点につなげる段階に入りました。今日は、その前に助詞をまとめておきたいと思います。
古文の文法の説明は、すでにおおよその概説が終わってこれから、入試の実践に向けた細かい用法や紛らわしい語の識別に少しずつ入っていきます。今日は、細かい意味説明の2回目です。
「舞姫」は前回に、ようやくヒロイン、エリスが登場しました。今回は、そのエリスとの交際が始まり、免官、母の死…と、ジェットコースターさながら、怒涛の展開となっていきますが、そこに隠された謎に迫ります。
「こころ」を取り扱った5回目は、先生の決断について考えます。Kの言葉によって、先生はどのような行動をしていくのでしょうか?
久しぶりの漢文句法です。ここまで、基本的な句法で1周してきました。ここで2周目。やや応用的なまちがいやすいところを確認していきます。
舞姫は今日からいよいよヒロイン「エリス」が登場し、物語が盛り上がりを見せることになっていきます。
ようやく「こころ」も教科書にとりあげられやすいところに入ってきました。いよいよ今日からKが死を選ぶまでの流れを読み解いていきましょう。
「舞姫」の3回目です。今日は、豊太郎が自我に目覚め、そして、「弱くふびんなる心」に気が付くところに迫っていきます。
「こころ」は3回目に入ります。今日からようやく「先生の遺書」。今日が終わると、教科書でよく扱う範囲に突入します。