国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

中学受験から大学受験までを対象として国語の学習方法を説明します。現代文、古文、漢文、そして小論文や作文、漢字まで楽しく学習しましょう!

漢文 漢字の読みと意味を理解する! 同じ読みで整理!同訓異字を覚えよう! 漢字覚えるリスト編その2

漢文の漢字シリーズの2回目は、読みで整理して同じ漢字を並べてみます。ほとんど同じと考えていい漢字と、漢字が変わると意味が変わる漢字があります。

漢文 漢字の読みと意味を理解する!句法に関わる漢字の読み 覚えるリスト編1

漢文の方は句法の説明がある程度終わりました。ここから一番得点に繋がる漢字の読みと意味を説明します。今日は、基本的な句法で出てくる漢字をまとめました。

「舞姫」豊太郎の「恨み」に迫る6 エリスとの生活「憂きが中にも楽しき月日」

「舞姫」の6回目です。怒涛の不幸から束の間の安らぎ。エリスとの生活が始まります。それではエリスと豊太郎の生活を見ていきましょう。

「こころ」夏目漱石 近代とは何か?明治の精神に迫る6 先生の最後の決断

「こころ」はようやく佳境に入ってまいりました。先生が最後の決断をするところになります。先生はどういう決断をするのでしょうか。

古文単語は意味分類して覚える! 古文単語の覚え方8 「恋愛」に関わる語

古文単語の8回目は「恋愛」に関わる語です。恋愛は物語の中心ですから、関連する語句はきちんとまとめておきましょう。

古典文法 助詞は種類ごとに学習のポイントが違います!助詞その2 副助詞・係助詞・終助詞

助詞の2回目です。助詞を理解するには、その助詞ごとに理解のポイントを変える必要があります。今日は、副助詞・係助詞・終助詞をまとめます。

古典文法 助詞ってどうやって勉強するの?その1 助詞は種類ごとにポイントが違います!格助詞と接続助詞。

古典文法のシリーズは助動詞、敬語などの大事なポイントが一通り終わり、徐々に入試の得点につなげる段階に入りました。今日は、その前に助詞をまとめておきたいと思います。

古文助動詞の意味を細かく理解する2 過去・完了の助動詞と忘れがちな用法

古文の文法の説明は、すでにおおよその概説が終わってこれから、入試の実践に向けた細かい用法や紛らわしい語の識別に少しずつ入っていきます。今日は、細かい意味説明の2回目です。

「舞姫」豊太郎の「恨み」に迫る5 エリスとの交際、免官、母の死…怒涛の展開に、隠れている真相!

「舞姫」は前回に、ようやくヒロイン、エリスが登場しました。今回は、そのエリスとの交際が始まり、免官、母の死…と、ジェットコースターさながら、怒涛の展開となっていきますが、そこに隠された謎に迫ります。

「こころ」夏目漱石 近代とは何か明治の精神に迫る5 Kによって決断する先生

「こころ」を取り扱った5回目は、先生の決断について考えます。Kの言葉によって、先生はどのような行動をしていくのでしょうか?