国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

中学受験から大学受験までを対象として国語の学習方法を説明します。現代文、古文、漢文、そして小論文や作文、漢字まで楽しく学習しましょう!

2021年度入試改革 早稲田政経や青山学院の改革で「国語」の受験勉強が変わるか?

今年の入試が落ち着いてきたところで、2021年度入試の方向性が示されて来はじめました。思ったよりも私大が変わりそうなのでここで「国語」がどう変わるかの可能性を書いておきます。

古文単語は意味分類の表で覚える!10 「場所」に関わる語

古文単語は10回目です。今日は「場所」に関わる語を紹介します。

古文単語は意味分類の表で覚える!9 日常生活に関わる語

古文単語シリーズは9回目です。今日は「日常生活に関わる語」をまとめます。

読解と文法・単語の両方が必要!大鏡「花山院の出家」で、実践練習2

今日は、大鏡「花山院の出家」を使った読解練習の2回目です。読解自体の練習と、それから文法知識を組み合わせた実践をしてみます。

大学受験現代文 大学ごとの傾向ってどのぐらい違うの? 大学分析を始める前に

今日は大学ごとの入試問題の傾向の話です。これから、各大学の入試問題の傾向のページを作ろうと思っています。今日はその大前提の話です。

読むだけ現代文! メディア・イズ・メッセージ メディアが「私」を作る その1

読むだけで現代文の学習を進めるシリーズ、今回のテーマは「メデイア」です。メディアはただの中継点でなく、メディアが私たちを作るのだという話です。

「舞姫」森鴎外 豊太郎の「恨み」は憎む心 出発点と鴎外の遺書 「それから」「こころ」と漱石

ようやく「舞姫」はまとめになります。もしかしたら、長くなるかもしれませんが、「恨み」と相沢を憎む心、出発点としての「舞姫」から鴎外の遺書、そして漱石の生き方と作品とを対照させてまとめます。

「舞姫」豊太郎の「恨み」に迫る10 無理やりの不自然なラストに君は気づくか?なぜそんなラストが必要なのか?

いよいよ「舞姫」は最後を迎えます。今日は、衝撃のラストとそこに隠された謎について考えてみたいと思います。

「小論文」の準備の第一歩はテレビから!小論文とテレビ・新聞の関係

大学受験は、これからますます「主体性」や「思考力」が問われます。そうなると、推薦入試をはじめ、一般入試でも小論文的な出題が増える可能性があります。その下準備となる知識をどう頭に入れるかを説明します。

国立前期直前 小論文や国語の要約・意見まとめの直前即効性のあるアドバイス!

国立大学の国語の問題の中には、小論文的な問題が隠れていることがありますね。今日は、短期間でなんとかするために具体的なアドバイスをしてみたいと思います。