2019-01-01から1年間の記事一覧
高校生になって、「漢文」の勉強が始まります。今日は、「漢文」を嫌うあなたに、どうして「漢文」を勉強するのかを一緒に考えたいと思います。
読むだけで現代文を得意にするシリーズはメディアまで終わりました。今日は都市と自己のありようを考えます。
古文単語を意味分類で整理して理解するシリーズです。今日は、「程度」をあらわす古文単語をまとめます。
古文単語を意味分類の表にしていくシリーズは15回目です。今日は、「学問」に関わる語についてまとめます。
古文単語を意味分類で整理して覚えるシリーズは14回目です。今日は、仏教に関わる古文単語を解説します。
読むだけで大学受験の現代文を得意にするシリーズは「メディア」を扱っています。メディアが自己を作る、という話の続きです。今日は各メディアごとの特徴と変遷を考えます。
古文単語の13回目は、「敬語」です。敬語の中でも本動詞は、結局単語ですので、しっかり覚えましょう。
今日は、敬語の基本的な知識を使って実践練習をします。題材は枕草子の「中納言参り給ひて」です。
古文単語は12回目。今日は、宮中に関わる単語を整理していきます。
今年から文部科学省から国公私立大学に、原則として解答の公表するように要請がされています。慶応の小論文について、検討します。
古文単語のシリーズは11回。前回の場所に続いて、今日は「時間」に関わる語をまとめます。
今年の入試が落ち着いてきたところで、2021年度入試の方向性が示されて来はじめました。思ったよりも私大が変わりそうなのでここで「国語」がどう変わるかの可能性を書いておきます。
古文単語は10回目です。今日は「場所」に関わる語を紹介します。
古文単語シリーズは9回目です。今日は「日常生活に関わる語」をまとめます。
今日は、大鏡「花山院の出家」を使った読解練習の2回目です。読解自体の練習と、それから文法知識を組み合わせた実践をしてみます。
今日は大学ごとの入試問題の傾向の話です。これから、各大学の入試問題の傾向のページを作ろうと思っています。今日はその大前提の話です。
読むだけで現代文の学習を進めるシリーズ、今回のテーマは「メデイア」です。メディアはただの中継点でなく、メディアが私たちを作るのだという話です。
ようやく「舞姫」はまとめになります。もしかしたら、長くなるかもしれませんが、「恨み」と相沢を憎む心、出発点としての「舞姫」から鴎外の遺書、そして漱石の生き方と作品とを対照させてまとめます。
いよいよ「舞姫」は最後を迎えます。今日は、衝撃のラストとそこに隠された謎について考えてみたいと思います。
大学受験は、これからますます「主体性」や「思考力」が問われます。そうなると、推薦入試をはじめ、一般入試でも小論文的な出題が増える可能性があります。その下準備となる知識をどう頭に入れるかを説明します。
国立大学の国語の問題の中には、小論文的な問題が隠れていることがありますね。今日は、短期間でなんとかするために具体的なアドバイスをしてみたいと思います。
古文読解の練習をしていくシリーズは、実践練習をしてみたいと思います。 今日は教科書にもある「大鏡」の花山院の出家を使って練習します。
今日の読むだけ現代文は、ちょっと順番を無視して、法学部社会科学系の生徒向けに子どもの虐待のニュースから考えを広げていきます。
「舞姫」はいよいよ結末が迫ってきました。前回、エリスの手紙で自らの立場を自覚した豊太郎です。今日はその後を追っていきます。
いよいよ「こころ」のまとめです。このタイトルの通り、先生の死と明治の精神に迫っていきます。
今日の質問は、「本を読めって言われるんですけど、読んだら国語の成績はあがりますか?」ということです。答えてみたいと思います。
読むだけ現代文シリーズの6回目はいったん流れが変わりますが、「近代」です。「近代科学」を考えて、ポストモダン、ポスト近代を考えます。
「舞姫」は豊太郎を日本へと引き戻す動きが強くなっています。豊太郎自身はそれを嫌っているところもあるようですが、その動きを見ていくのが今日のポイントです。
文学史シリーズもだいぶ進みまして、近代詩の、口語自由詩までやってきました。今日は北原白秋からスタートして萩原朔太郎へと向かいます。
近代短歌シリーズとともに説明していきたいのが、近代詩です。明治に入り、西洋からの輸入の形で生まれる詩はどのようにして「詩」となっていくのでしょうか。