今日はnoteで作成している「古文がわかるための文法と読解のマニュアル」の話です。
前回も書きましたが、現在古文の参考書を執筆中です。
なんで、ここでそれをやらないのか?という話もあると思いますが、自分としてはいつか形のあるものにまとめて出版したいというような野望を持っておりまして、今のところ電子書籍でもいいからなんとかそれにつなげるようにがんばってみようと思っております。
でも、それでも、ここでいいじゃないか!って?
まあ、そうなんですけど、ここではある程度書いてきたし、いろんなことを他に書きたくなると順番があっちこっちいくし、それからいつか出版するっていうことは有料化をもくろむということで、そうするとnoteの方が相性がいいかな、なんてことを考えております。
書き始めると、結局、ここで書いていたことと同じようで差別化がされていないことをありありと感じるんですが、より「この順番で読んでくださいね。こういう順序で理解しましょうね」ということがはっきりして、それはそれでいいのではないかと思っております。
で、現在、動詞の活用、形容詞の活用、助動詞、助動詞のつなぎぐらいまで説明して、ここで一回、また文章使って読解を実践する…というあたりまでいきました。
なので、大学受験で古文が必要で、一からやり直したいなと考えている受験生には、ぜひ読んでほしいなと思って、宣伝です。
とりあえず、使ってみてください。よろしくお願いします!