2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
国語が苦手な人がどうやったら得意になるかを、順を追って考えて、それぞれの年代や受験レベルにあった対策を考えてみたいと思います。
漢文の中でも、漢詩というのは少し特殊です。漢詩が大学入試で扱われたら、どのようなことを考えるべきかまとめます。
おもしろい古文の世界シリーズは、そろそろやりたかった、古文の常識をお話で紹介していくシリーズに入っていきます。最初は「夢」のお話です。
古文の紛らわしい語の識別を説明していくシリーズです。今回は完了の助動詞の「ぬ」を中心に考えます。「ぬ」、「ね」が中心となります。打消しの助動詞との見分けですからかなり初級編かもしれません。
前回に続いて、試験に出るポイントを中心に扱うシリーズです。今日は、「なり」と「に」を扱っていきます。
大学入試問題で、古文の文法がどう生きていくかということを考えます。よく説明されている紛らわしい語の識別ですが、最初にその中でも頻出の「なむ」について、識別と入試でどう得点にしていくかを考えます。
古文助動詞について、さらに細かく整理していこうと思います。今日の解説は推量系の助動詞、特に「らむ」「けむ」と「まし」について説明します。
古文助動詞の、得点を積み上げるための説明をしていきます。MARCH以上の文法出題や本文読解のための実践的な説明です。今回は「き」「けり」の違いです。
大学入試の古文を理解するための源氏物語あらすじシリーズです。 最後は、宇治十帖に入っていきます。