2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
古典文法助動詞説明は、今日で「意味」の説明が最後になります。 今日は時制の中でも未来形を、一気に整理して理解します。
今日は「形声文字」を使って、漢字を効果的に学習したいと思います。 漢字の学習方法は残すところ 部首の説明の残り(部首の意味一覧を作っています) 形声文字の説明=音記号で整理すること IMRシートを使った具体的な練習方法 というあたりになりました…
いよいよ、古典文法、助動詞の理解のクライマックスがやってまいりました。 今日は古典助動詞の「意味」、職能や文法的意味と呼ばれていますが、要は「訳す」「現代語訳にする」ということに入ります。
今日は助動詞の接続の分類を説明します。比較的みなさんも覚えているかもしれませんが、イメージ化のテクニックを使ってまずはここから説明します。助動詞ごとに覚えるのではないんですね。
いよいよ助動詞に入ってきました。とりあえず、助動詞をすすめていくにあたって、大事なことは次のふたつ。 「使う」形で頭の中に入れておくこと。助動詞を使うのは、本文のわからないところを品詞分解して、わかるようにするため。したがって、品詞分解をど…
漢字の学習方法の3回目です。 記憶の方法に照らし合わせると、イメージ化が大事。意味を持っているのは部首なので、部首の意味がわかればイメージ化できる。 だから、部首の意味を説明しよう、部首の意味の一覧を作っておこうというのが、今回の企画。
動詞の活用が終わりまして、形容詞です。 意外とみなさん忘れるんですよね。現代語をイメージして忘れにくいやり方に変えませんか?
さて、古典の読解と文法の関係を説明し、今は文法を説明しはじめております。基本的には、 読解は文章を読むことで、読解力をつける 文法は模試で得点をとるためにつめていく というのが私の立場です。 ですから、今日の話を読んで練習すると、文章は読める…
「走れメロス」の読解・解説もいよいよ最終回です。メロスが走ってきた先に、走れメロスを読んできた先に、はたして何が待っているのか?では、最終回。
動詞の活用の2回目です。前回は、「現代語と古語の違い」という話をしましたが、今日から実際の動詞の活用を考えてみることにしましょう。
さて、それでは、本格的に文法を説明していきましょう。 第一回目は動詞についてです。 これがわからないと品詞分解の一歩目でつまずいてしまいますから、まずは動詞の活用の理解が必要ですね。
古典の第二回目からしばらくは、古文文法の説明をしていきます。 そのために今日は「品詞分解の仕方」。品詞分解されたものを暗記しても仕方ないんですよ。自力でできますか?そのためにはどうやるか説明できますか?
「走れメロス」の解説をしてきたシリーズもいよいよ終盤です。どうもメロスのうさんくささがわかってきつつ、それでも走り出しているメロス。今日はメロスがなぜ走っているかを考えます。
このシリーズの2回目です。国語教科書に載っている定番教材の解説です。生徒のみなさんが試験勉強に使うのもあり、若い先生が指導案作りの参考にするのもあり、そして、大人になったみなさんがもう一度読み直すのもありです。太宰の「走れメロス」をきちん…
前回は、イメージ化の話から、漢字をイメージ化して覚える実践練習をしてきました。 今回は、部首学習の問題点を考えて、漢字を楽に覚えるための部首学習を考えてみたいと思います。
学習方法のブログが、ようやく記憶の仕組みをある程度説明できまして、イメージ化ということをポイントとしてあげました。 なので、今回は、漢字をイメージ化して覚えやすくしよう、という話。
今日は太宰治「走れメロス」の解説です。「走れメロス」をちゃんと読んだら、何がわかるか?太宰はこの作品にどんな仕掛けをしたのか? 今日は、まず「残虐な王」にスポットをあてて、王の立場にたって、王を正当化しようと思います。
今日は、現代文、中学入試・高校入試では単純に国語、ということになりますが、評論・論説文の読み方、構造のとらえ方について、説明します。