センター試験と共通テストの対策を考える。合格点をとるために知っておくこと、すべきこと。
さて、今年も共通テストが終わりました。終わってしまうと、毎年恒例の設問分析をあげなければいけません。というわけで2024年度共通テスト国語の設問分析です。
三年目の共通テストが終わりました。難易度や形式はどうなるのかなあと思っていたところですが、とにもかくにも、問題を見て翌日に、毎年恒例、実際にやってみて解説してみたいと思います。
2022年度の共通テスト国語が終わりました。今日はその分析をしていきます。
はじめての共通テストが行われました。というわけで、国語の分析をして報告したいと思います。
入試が近づいてきたこともありまして、使い勝手を考えて古文単語のスライド部分をpdfにまとめたものをアップロードしました。
共通テスト直前の対策講習をすすめながら、解説をすることと解くことの手順に若干乖離があるような気がしました。というわけで、今日は実際に解いている手順について書いてみたいと思います。
共通テストの古文、漢文の解法について、まとめていきたいと思います。
センター試験から共通テストに変わる最初の入試が行われようとしています。共通テストの問題を解く上でのヒントをまとめます。
一応、「最後」と言われているセンター試験が終わりました。今日は、現段階での国語の設問分析です。
センター試験が直前に迫ってくると、ようやく国語の解法が気になってきます。というわけで、よく説明していることがらをまとめました。
センター試験が近づいてくれば、得意な人も苦手な人も、国立志望も私立志望も、ようやくセンター国語に取り組みます。このタイミングで、センター国語の対策シリーズを書いておきます。
英語の四技能外部検定成績提供システムの導入が見送りになるという、とんでもないことが突然起こると、次は、国語の記述がなくなるんじゃないか?という期待が強くなることでしょう。このあたりを国語教育に携わるものとしてまとめておきます。
今日は、古文・漢文についての話です。センター試験、共通テスト、そしてオールマークの私大入試など、国語の問題をどのくらい取れればいいのか、そしてそのためにどの程度の学習が必要なのかを考察します。
今年が最後のセンター試験で、来年からは共通テストとなります。その共通テストの国語・記述問題に対して、どう対策していくかを考えてみたいと思います。
2019年のセンター試験が終わりました。終われば、いったい問題としてどうだったのかを検討することになります。というわけで、分析速報です。
いよいよセンター試験がやってきました。センター試験の国語で点数を重ねるためのアドバイスです。
共通テストの試行調査が昨年に続いて行われました。さっそく、どんなことが起こっているのかを分析してみたいと思います。
センター試験までのカウントダウンが始まっています。 今日はセンター試験国語の中でも小説について、どのように取り組むべきかを考えてみたいと思います。
夏休みが終わるとだいたいセンターまで130日ぐらい。少しずつ、入試の足音が聞こえてきそうです。 センター試験もあと2年ですが、とはいえ、受験をする生徒からすれば、センター対策はあと2年重要であることは変わりありません。 というわけで、センターの傾…
さて、いろいろな観点から国語の学習についてすすめているこのページですが、どうしても「受験」をみすえて国語の問題にどう向かっていくかというニーズもきっとあるだろうと思って、とりあえず、少しは書いておかないとな、と思っています。 今日は、国語の…
今日は、現代文、中学入試・高校入試では単純に国語、ということになりますが、評論・論説文の読み方、構造のとらえ方について、説明します。
これから、高校生以上を対象に、古典(古文)の学習についても書いていきたいと思います。これは、少しずつ進めて、文法の解説や単語の理解、読解の練習まで、最終的には、古文学習がきちんと自分でできるところまで、書いていくつもりです。
最初のうちなので、すごくざっくりとしたところから進めて行こうと思っています。この間は評論・論説文についてざっくりと書いたので、今日は小説・物語のお話。あくまでも、ここでは、小説や物語そのものの価値や意味ではなくて、国語教育としてのお話。だ…
「うちの子は国語が苦手」という保護者の方に、特に受験のための学校説明会でお会いします。 「国語力」ということが何か素質のように語られてしまっている気がします。あるいは控えめにいって、「読書」で決まる。そうなると「読書が好きかどうか」で決まる…