2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は漢文句法の説明に入ります。 「否定」ですね。句法、句形別に覚え方のコツが変わるんですが、今日は「下を否定する」、構造で理解します。
山月記シリーズも四回目です。 今日は李徴が虎になる3つの理由の最後。 詩への執着心です。
今日から漢文の具体的説明に入ります。 今日は「構文」。意外と軽視されておりますが、国立や難関では、この知識がないとたちうちできない可能性が生まれます。SVOですね。
今日の古典文法は、「疑問文」という切り口です。言われてみると、この見出しで説明受けたことがないですよね?見出しはたいてい「係り結び」になっていたはずです。 でも、私は疑問文として理解してほしいと思います。
いよいよ夏休みがやってきました。夏休みになると、やってくるのが宿題。国語と言えば、読書感想文ですね。これで苦しむ生徒達が多いわけで、なんとかしてあげたいというのが、今回の企画です。国語の先生としても、感想文のおかげで読書が嫌いになったりさ…
山月記の解説シリーズ第3回目となりました。 1回目では、李徴が虎になる理由を本文から拾いました。 今日は、李徴が虎になる3つの理由の二つ目「家族を省みない」「人間性の欠如」について、考えます。
山月記の2回目です。私からの課題は「李徴はなぜ虎になったと思うか」です。 正確にいうと「李徴が考えた虎になった理由をあなたは認めますか?」ということですね。まずは「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」です。 前回のものはこちら。www.kokugo-manebi.toky…
漢字シリーズの第五回、そして、部首説明の2回目です。部首の意味を覚えてしまおう、ということです。というわけで、部首の意味の一覧を作っています。今日は体や動物を覚えます。
「走れメロス」に続いて定番教材シリーズは、「山月記」中島敦です。 だいたい、高校2年生に配当されております。 この作品をもう一度読み直してみたい、授業を展開してみたい、というシリーズです。
さて、大学受験バージョンばかりが先に進んでしまいますが、漢文も第一回だけは書いておきたいと思います。 実は、漢文というのは、センター試験の中でも、もっとも満点がとれる科目=分野なんですが、生徒と接していると、一方ですごく毛嫌いしているものも…
ようやく、とりあえず品詞分解ができるところまで説明が終わりました。先に進みたいのですが、何ができるか、ということをここまでで示しつつ、復習してみたいと思います。
さて、いろいろな観点から国語の学習についてすすめているこのページですが、どうしても「受験」をみすえて国語の問題にどう向かっていくかというニーズもきっとあるだろうと思って、とりあえず、少しは書いておかないとな、と思っています。 今日は、国語の…