漢文の学習方法 句法を覚えるにはコツがあります!句法別の覚えるポイント
漢文の漢字シリーズの一応ラストは「複合語」です。要は熟語のようなもので、どう読むか、どんな意味かおさえましょう。
漢文の漢字シリーズで、まだ手をつけていなかった和漢異義語と人称などの話をまとめておきます。
漢文の中でも、漢詩というのは少し特殊です。漢詩が大学入試で扱われたら、どのようなことを考えるべきかまとめます。
夏休みが近づいてきました。こうなってくると、「苦手を克服したい」という欲求が出てくるものですね。今日は、「理系」「センターだけで国語を使う」「できれば80%とりたい」「でも、現状50%ぐらい。うまくいくと70%ぐらい」という生徒が夏休みに…
高校生になって、「漢文」の勉強が始まります。今日は、「漢文」を嫌うあなたに、どうして「漢文」を勉強するのかを一緒に考えたいと思います。
漢文の漢字シリーズの2回目は、読みで整理して同じ漢字を並べてみます。ほとんど同じと考えていい漢字と、漢字が変わると意味が変わる漢字があります。
漢文の方は句法の説明がある程度終わりました。ここから一番得点に繋がる漢字の読みと意味を説明します。今日は、基本的な句法で出てくる漢字をまとめました。
久しぶりの漢文句法です。ここまで、基本的な句法で1周してきました。ここで2周目。やや応用的なまちがいやすいところを確認していきます。
漢文句法の説明もいよいよ佳境に入ってきました。1周目(基本事項中心)の最後は、再読文字です。再読文字は「理解」が大事で、覚えることはほとんどありません。
漢文句法もだいぶ進んでまいりました。1周目はほぼラストに入っております。今日は、比況、比較などの句法を一気に説明していきます。何かと何かを比べてみる句法ですね。
漢文の句法解説も間があきました。 漢文句法は、句法ごとに覚え方のコツがあるということで、ここまで「否定」「疑問・反語」とすすめてきました。 というわけで、今日は「使役」と「受身」句形です。 youtu.be youtu.be
漢文句法は今日は疑問と反語です。句法、句形の覚え方は、句法ごとに変えるのがコツです。前回は構造で否定をおさえましたが、今回は漢字でおさえます。
今日は漢文句法の説明に入ります。 「否定」ですね。句法、句形別に覚え方のコツが変わるんですが、今日は「下を否定する」、構造で理解します。
今日から漢文の具体的説明に入ります。 今日は「構文」。意外と軽視されておりますが、国立や難関では、この知識がないとたちうちできない可能性が生まれます。SVOですね。
さて、大学受験バージョンばかりが先に進んでしまいますが、漢文も第一回だけは書いておきたいと思います。 実は、漢文というのは、センター試験の中でも、もっとも満点がとれる科目=分野なんですが、生徒と接していると、一方ですごく毛嫌いしているものも…