国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

中学受験から大学受験までを対象として国語の学習方法を説明します。現代文、古文、漢文、そして小論文や作文、漢字まで楽しく学習しましょう!

読むだけで、現代文(国語)の成績をあげよう!

現代文を理解するには、テーマの理解が重要です。難関大学に行けば行くほど、その傾向が強くなります。ここでは、現代文の頻出テーマをわかりやすく解説していきます。

小論文・探求『「原因と結果」の経済学』で、因果関係、相関関係を学習しよう!

今日は、総合型選抜対策のひとつとして『「原因と結果」の経済学』を紹介します。

小論文のトピックと視点 その1 チャットGPTとAIの限界、人間のクリエィティビティ

今日は、小論文のトピックと視点ということで、チャットGPTから人間のクリエイティビティを考えてみたいと思います。

読むだけ現代文! クリエイティビティ・笑いと「常識」のずれ

読むだけで、現代文に必要な知識を入れるコーナーは、文学部、国際系向けのクリエティヴィティの話です。常識とそのずれの関係を学びましょう。

読むだけ現代文!平等になればなるほど、民族や遺伝的ないわれのない差別がはびこっていく…リベラルだからこそ差別が起こる。自由か分配か。

読むだけで現代文を理解するシリーズは社会科学系のテーマに突入しています。今日は、平等になるといわれのない差別が起こるという、一見すると非常に奇妙な部分を説明します。

読むだけ現代文!自由と平等と民主主義が、差別とナショナリズムを生み出していく。

読むだけで大学受験に必要な現代文の知識をつけていくシリーズは、社会科学系に入ってきて、今日は、自由と平等と民主主義が、差別とナショナリズムを作るという逆説的なお話です。

読むだけ現代文! 都市と消費 資本主義を考える

読むだけで現代文を得意にしようというシリーズはメディアから都市というものを考えています。今日は、そこから「消費」について話を進めます。私たちの消費と欲望について考えましょう。

読むだけ現代文! 近代の産業と都市が、私を「個人」にする~均質化の時代へ

読むだけで現代文を得意にするシリーズは、現在「都市と自己の関係」について扱っています。今日は、近代における産業化と都市化、そして、グローバリゼイションについて考えていきたいと思います。

読むだけ現代文 都市と自己 関係の中にいる私たち

読むだけで現代文を得意にするシリーズはメディアまで終わりました。今日は都市と自己のありようを考えます。

読むだけ現代文! メディア・イズ・メッセージ メディアが「私」を作る その2

読むだけで大学受験の現代文を得意にするシリーズは「メディア」を扱っています。メディアが自己を作る、という話の続きです。今日は各メディアごとの特徴と変遷を考えます。

読むだけ現代文! メディア・イズ・メッセージ メディアが「私」を作る その1

読むだけで現代文の学習を進めるシリーズ、今回のテーマは「メデイア」です。メディアはただの中継点でなく、メディアが私たちを作るのだという話です。

読むだけ現代文 番外編「個人の思想と大きな政府」法学部社会科学系向け~子どもの虐待のニュースから

今日の読むだけ現代文は、ちょっと順番を無視して、法学部社会科学系の生徒向けに子どもの虐待のニュースから考えを広げていきます。

読むだけ現代文対策!その6 近代・近代科学とポストモダン

読むだけ現代文シリーズの6回目はいったん流れが変わりますが、「近代」です。「近代科学」を考えて、ポストモダン、ポスト近代を考えます。

読むだけ現代文対策その5 過去と言語、歴史と「私」

読むだけで現代文対策をすすめるシリーズ、5回目は、「過去と言語」です。そこから、歴史認識の話に発展させていきます。

読むだけ現代文対策!その4「言語と私」「翻訳の不可能性」

大学受験の現代文対策シリーズは第4回です。言語と私の関係、特に翻訳の問題を考えます。

読むだけで、現代文(国語)の学習!その3「言語と私(自己)」そして「翻訳」へ。

読むだけで現代文の学習をするシリーズの3回目。今日は、言語について考えます。言語と私の関係、そして、翻訳の不可能性の話です。

読むだけで、現代文(国語)の成績をあげよう!その2「私と身体」

現代文の発想と考え方を学ぶシリーズは、自己の理解から始まります。今日は、「自己の身体」について学びます。

読むだけで、現代文(国語)の成績をあげよう!その1「私(自己)とアイデンティティ」

現代文(国語)の成績をあげるためには、ある一定程度の知識をもっていなければいけません。だから、「ひたすら読む」ことによって、それをつけるということが大事なんですが、お手軽にやるとするなら…ということで、第一回は「私(自己)とアイデンティティ…