国語の真似び(まねび) 受験と授業の国語の学習方法 

中学受験から大学受験までを対象として国語の学習方法を説明します。現代文、古文、漢文、そして小論文や作文、漢字まで楽しく学習しましょう!

小論文ってどうやって書くの?書き方7つのアドバイス

小論文の書き方は3回目です。ここからは具体的な書き方の注意やアドバイスを書いていきたいと思います。

古文単語は意味分類の表を作って理解しよう! 古文単語の覚え方 単語5「不快な気持ち」をあらわす単語

古文単語は今回が大きな山場。 頻出単語が多い不快な単語です。失恋したり、死別したり、左遷されたり…ドラマには不快な気持ちがつきもの。というわけで不快な気持ちは2回にわけてお送りします。

漢文の学習方法6 句法別の理解の仕方 「比況・比較など」故事成語で理解する。

漢文句法もだいぶ進んでまいりました。1周目はほぼラストに入っております。今日は、比況、比較などの句法を一気に説明していきます。何かと何かを比べてみる句法ですね。

近代短歌への道 与謝野晶子「みだれ髪」も連作の視点でとらえてみる。

近代短歌の授業も進んでまいりまして、与謝野晶子が終わりました。ある種の指導案、授業案紹介であるとともに、大人の方にも、もう一度短歌を読んでほしいなあ、と思ってすすめています。

古文の読解のコツ3 和歌を使って本文を、本文を使って和歌を理解する 伊勢物語

古文の読解シリーズは前回のものを受けて、和歌を使った読解実践練習をしてみたいと思います。本文から和歌を理解し、和歌から本文を理解しましょう!

近代短歌への道 連作という観点で読み直す。石川啄木の場合「東海の」「やはらかに」

近代短歌二人目は、石川啄木です。 超有名人。そして意外と生徒の人気も高い。今日はこの人の短歌を読み込む、というほとでもありませんが、読んでいきましょう。

小論文ってどうやって書くの?「出題の種類の分析・文章を書く手順、文章の構成」小論文の書き方その2

小論文シリーズの2回目です。 前回は、「小論文とは何か」ということがメインでした。今回は、小論文の書き方を具体的に説明していきたいと思います。

古文読解のコツ2 「和歌の理解」和歌から本文を解釈、本文から和歌を解釈。和歌の理解のポイント。そして「修辞」

古文の読解練習シリーズの2回目です。今回は和歌を中心として読解につなげることをかんがえています。 私の立場は、「単語と文法で得点をとる」「読解練習は文章を読むことによってはじめてできる」というものです。

古文単語は意味分類の表を作って理解しよう! 古文単語の覚え方 単語4「不評価・ひどい」を表す単語

単語はどんどんと、そして粛々とすすめてまいります。 単語を覚えるコツは、いろいろな単語を関連付けていくこと。だから、「一語がわからない」→「一語ずつ訳を覚える」というような状態から、「一語を広げて似た言葉や反対の言葉をまとめて理解する」とい…

文学史の頻出は古典!八代集の時代と、歌物語、「土佐日記」「蜻蛉日記」「枕草子」「更級日記」と源氏以後

文学史シリーズの2回目です。 文学史は前回も説明しましたが、とにかく古典から出題されます。現代文は評論ですから、早稲田政経のような近代の文章を出題したり、各大学の文学部のように文学の名前が出てくる、あるいは作家が書いた文章を出題したりしない…

近代短歌への道 「作者が発表した形で読もう」連作という観点で、短歌をとらえ直す。正岡子規の場合。

短歌シリーズは第3回となりました。前回は、一首だけをとりあげて、解釈をしてみたわけですが、実際にこの作品はどんな情景を詠んでいるのだろうか、ということをきちんと考えてみたいと思います。 前回題材としたのは、 くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の…

助動詞の意味を「細かく」理解する 使える助動詞の理解8 形容動詞もここで理解 古文文法

古典文法もそろそろ敬語に入りたいところですが、まずは助動詞の意味をできるだけ正確に再現しておきたいと思います。 意味の説明はこちらでおおざっぱにやりました。

小論文は「論文」、「論文」の「論」は「内容」と「知識」 簡単には書けないけど、合格するための小論文の書き方 その1

さて、秋の足音がどんどんと大きくなりまして、推薦入試を控えると、小論文の書き方のニーズが高まります。 というわけで、小論文の書き方を説明する必要が出てきます。 今回は、小論文の書き方。ただし、ここで説明するのは、誰にでも書けるわけではない「…

近代短歌への道 正岡子規「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」 鑑賞から短歌のコトバを考える

近代短歌シリーズの第2段です。 この間は、近代短歌再生のキーワードは「連作」だなんて書きましたが、今日は、いったんその話はおいておいて、なぜか、正岡子規の「くれなゐの…」の歌を使って短歌の鑑賞の話です。

漢文の学習方法5 句法別の理解の仕方 「使役・受身」例文を作って覚える

漢文の句法解説も間があきました。 漢文句法は、句法ごとに覚え方のコツがあるということで、ここまで「否定」「疑問・反語」とすすめてきました。 というわけで、今日は「使役」と「受身」句形です。

近代詩への道 和歌から、連歌、そして、俳句へ。近代詩までの変遷「文学史・古典から近代へ」 短歌と詩

古文単語、古典文法、漢文、文学史、漢字…。とめどなく手を広げて、というよりも、自分の授業実践のすべてをどうにかして言語化して、参考書のように参照できるようにすることがひとつの目標なので、むしろ、まだまだ広がっていくわけですが、授業が短歌と詩…

古文単語は意味分類の表を使って理解しよう!古文単語の覚え方 単語3「評価・素晴らしい」という意味の単語

古文単語の解説シリーズです。 今日は「評価・素晴らしい」を表す単語群です。 恋愛ものでいうなら、特に男性を表す語群であり、また、女性をふくめて、どういう家の人物か、というところに関わるものですから、これも非常に多く登場する単語群です。

古文単語は意味分類の表を使って理解しよう! 古文単語の覚え方 単語2「美をあらわす単語」

というわけで、古文単語を進めてまいります。 単語は覚えれば文章が読めますし、テストでも点がとれます。センターの選択肢だって、単語がわかれば、「ここをこう訳してないから×」と自信を持って選べます。 今回は恋愛ものには必須。「美」をあらわす単語。…

漢文の学習方法4 「句法」を覚えるにはコツがあります。句法別の理解の仕方 「疑問」漢字でまとめて読みを覚える。

漢文句法は今日は疑問と反語です。句法、句形の覚え方は、句法ごとに変えるのがコツです。前回は構造で否定をおさえましたが、今回は漢字でおさえます。

古文単語は意味分類の表を作って理解しよう! 古文単語の覚え方 単語1

夏休みが終わって、そろそろ焦りも出てくるころ。焦りの克服については「学び」の方のページに書くとして、いろいろと手を広げているこちらのページも、少しずつ進めていかないと受験に間に合わなくなります。 センター、古典文法、漢文句法、漢字、文学史、…

センター試験国語 評論分野の傾向と対策を知って、問題演習に挑む

夏休みが終わるとだいたいセンターまで130日ぐらい。少しずつ、入試の足音が聞こえてきそうです。 センター試験もあと2年ですが、とはいえ、受験をする生徒からすれば、センター対策はあと2年重要であることは変わりありません。 というわけで、センターの傾…

助動詞の活用は、ほとんど覚えることがない!「4つの助動詞」がキーになる! 使える助動詞の理解7 古文文法

さて、夏も終わる今日このごろ、助動詞の活用の説明に入ります。 活用も丸暗記ではなく、いくつかのポイントを中心に理解するというのが今日の重要なところ。

文学史の頻出は古典!まずは源氏物語と枕草子を中心におさえよう! 文学史~中古

文学史についてまとめるリクエストがあったのではじめます。 入試では、特に私大文系では、1点を争うわけで(明治はボーダーラインの1点下に100人いるんです)、当然やらないわけにはいきません。 それから大事なことですが、大学入試で出題される文学史はほぼ…

助動詞の活用を理解する前に、時制を理解してしまおう!「助動詞の組み合わせ」 使える助動詞の理解6 古文文法

今日は時制から助動詞の組み合わせについて学びましょう。 助動詞の組み合わせにはある程度のパターンがあるんですね。使える助動詞にするためには本文に出てくる形を意識することが重要です。

山月記5 李徴は虎になる理由なんてあるのか…「月にむかって吠える」教科書定番教材シリーズ

山月記シリーズも一応、今回が最終回。 ここまで、李徴が虎になった理由について考えてもらいながら、それを全部順番につぶしていく、という卑怯きわまりない手法を使ってすすめてまいりました。 というわけで、今回のまとめは理由がないと考えてみることで…

漢文の学習方法3 「句法」を覚えるにはコツがあります。句法別の理解の仕方 「否定」下を否定する。

今日は漢文句法の説明に入ります。 「否定」ですね。句法、句形別に覚え方のコツが変わるんですが、今日は「下を否定する」、構造で理解します。

山月記4 李徴はなぜ虎になったか?「詩への執着心」教科書定番教材シリーズ

山月記シリーズも四回目です。 今日は李徴が虎になる3つの理由の最後。 詩への執着心です。

漢文の学習方法2 「構文」句法だけでは漢文はできるようになりません!

今日から漢文の具体的説明に入ります。 今日は「構文」。意外と軽視されておりますが、国立や難関では、この知識がないとたちうちできない可能性が生まれます。SVOですね。

疑問文の作り方って知ってます?係り結びのとっても大事なこと 動詞の活用 古文文法

今日の古典文法は、「疑問文」という切り口です。言われてみると、この見出しで説明受けたことがないですよね?見出しはたいてい「係り結び」になっていたはずです。 でも、私は疑問文として理解してほしいと思います。

夏休み直前!簡単に書ける作文・感想文 「三分間作文を使った感想文の書き方 4+1のステップ」

いよいよ夏休みがやってきました。夏休みになると、やってくるのが宿題。国語と言えば、読書感想文ですね。これで苦しむ生徒達が多いわけで、なんとかしてあげたいというのが、今回の企画です。国語の先生としても、感想文のおかげで読書が嫌いになったりさ…