源氏物語「藤壺の入内」の2回目です。今日は、敬語や助詞に着目しながら部分的な解釈をしていきます。
古典の読解実践を教科書に合わせて展開するシリーズです。高校2年生の源氏物語「藤壺の入内」を読解したいと思います。
英語の四技能外部検定成績提供システムの導入が見送りになるという、とんでもないことが突然起こると、次は、国語の記述がなくなるんじゃないか?という期待が強くなることでしょう。このあたりを国語教育に携わるものとしてまとめておきます。
「桐壺」の2回目です。2回目は単語とか文法とかに焦点をあてながらすすめていきます。
授業を紹介していくシリーズは、自分の生徒の復習向けとして必要になります。みなさんも、学校の授業をどう理解するかを学ぶ場として、同じように考えてみましょう。まずは「源氏物語」の「桐壺」です。
大学入試を目前に控え、そろそろ赤本に手を伸ばす人も増えてくる時期だと思います。今日は、立教、青学、上智の現代文入試問題の傾向です。
中学入試や高校入試では漢字対策は必ず進めますが、大学入試ではどうするべきなのか、どういう対策が必要なのかまとめておきたいと思います。
今日がいったん古文単語の最終回です。今日は、同じ単語がまったく反対のふたつの意味を持つような注意すべき単語をまとめます。
夏休みになると、国語ならではの宿題が出てきます。作文や読書感想文、そして他教科も含めて、課題読書などの宿題です。今日は、そんなことを書いていきます。
夏休みが近づいてきました。こうなってくると、「苦手を克服したい」という欲求が出てくるものですね。今日は、「理系」「センターだけで国語を使う」「できれば80%とりたい」「でも、現状50%ぐらい。うまくいくと70%ぐらい」という生徒が夏休みに…